水素

水素
水素は世界で一番小さい分子

水素分子

一般的な水素水は、水素が空気中に抜けてしまうため、水素の拡散を防ぐもの(アルミパウチ・アルミ缶等)が多く使用されていますが、それらは封を開けた瞬間から水素の拡散が始まるため、体内に効率よく取り込むことが難しいという現状があります。

水素とサンゴカルシウム

水素でサンゴカルシウムを還元焼成し、持続的還元性のある素材にする技術を確立しました。食品として国産サンゴカルシウムを加工することで、サプリメントとして摂取できるようになりました。

及川胤明理学博士

開発者である及川胤明博士は、生殖免疫学の研究でも活躍された理学博士です。
その論文は「Nature」や「Newton」でも発表され、日本生殖免疫学会理事も努めました。

及川胤明

及川胤明博士が注目したのは、「水素」 

奇跡の水として有名な、フランス『ルルドの泉』、ドイツ『ノルデナウの水』、インド『ナダーナの井戸水』、これらの水には共通して高濃度のミネラルと水素が含まれており、還元力が高いことがわかってきました。

それらを基に研究・開発を行い、水素雰囲気下で高温高圧の状況を作り、還元状態を維持できる特殊な物性を持つセラミックボールを開発しました。この技術を食用の原料でも実現しようと考え、食用の沖縄県産のサンゴカルシウムに技術を応用し、持続的な還元性を有する特殊な素材を造ることに成功しました。その素材が還元焼成カルシウムの粉末であり、弊社水素サプリメントの原料となっています。

水素水はORP値(酸化還元電位)で溶存量を表現することがありますが、
及川博士は生物学的に生体内の適正領域として、ORP値は250mv~-250mvの
範囲内であることを推奨しています。